楽しむことで枠を越えられた瞬間

2022年7月11日号
リライフアカデミー講師 大久保先生


 
今日は私のストレス解消法の一つ水泳のプールでの出来事をお話しさせていただきます。
 
真夏の太陽が照付けるある日のこといつも行っている平泳ぎ教室のある平日予定が入ってしまったので、代わりに土曜日の午後に初めてフリーで行ってみました。
 
行ってみると水泳コースの横半分でアクアビクス(水の中で行うエアロビクスのようなもの)がアップテンポのディスコミュージック大音量の中行われていました。
皆さんノリノリで楽しんでいらっしゃいました。
 
私は隣の水泳用コースで平泳ぎの練習を淡々と始めたのですが、楽しそうな音楽や皆さんのノリノリの波動に影響され、なんと、泳ぎが早くなったのです。
(同じく水泳用コースで泳いでいた方たちもテンポ良く泳いでいました)
 
いつもの私なら一往復したら休むなどマイペースで泳ぐのですが、バシャバシャと?スイスイと泳げたのでビックリしました。
 
もちろん「やれば出来る」と自分を褒めました。(笑)

アップテンポの音楽にアクアビクスを楽しむ人たちの波動、そこで泳いでいた人たちのエネルギーに影響されて自分で決めていた枠を超え泳ぐことが出来た自分。
 
環境が自分にマッチして良い方向に転換するこの様なご経験は皆さんにもおありではないでしょうか。
 
環境をどう捉えるかによって自分自身が変わるきっかけが簡単に掴めるのかもしれないと思った日常の出来事でした。


最後までお読みいただきありがとうございます。
暑い毎日、健やかにお過ごしください。

have a good experience!
 
 
 


 
 

 
ご感想ありがとうございます。以下にご紹介します。
*頂いた感想全てを掲載できないことをご了承ください。
 

 
こんにちは。
私もそれと似たような体験あります‼️いつも同じコースをランニングしてますが、雨や風や雪、季節等々、自然の環境によってタイム差があるんですよね~?

どんな環境下でも走るという行為そのものが嬉しくて楽しくて💓

遅ければ遅い自分を讃え、早ければ早い自分を讃え、そんな感じです💓
 


 
今日でコロナに感染して、自宅療養が終わりになります。
この間、先に陽性になっていた主人と、2人で療養していたのですが、主人の方がわりと早く元気になり、私が話しかけると、喉が腫れて声がでない症状だった私を、主人は、俺は回復しているのだから、近寄るな、菌を移すなと言うので、一人の時間をどう過ごすかと思い、長湯をしてました。
そして、録画しておいたテレビを見たり、音楽を聴いたり、全く、10 0 自分が 10 で、あとは、0、の生活をしていて、何で楽で幸せなのだろうと思いました。

今、熱も下がり、喉の痛みもなく、10  0をしていく心地よさをずっと感じて行きたいと思いました。